【質問】高収益化:お試しの募集が思ったよりも集まらない!何をしたらいいですか?
「お試し」を募集をしたものの、思ったように集まりませんでした。何をしたらいいですか?
【回答】
こちら、ポイントが2つあります。
1.そもそも「お試し」にニーズがあるか?を確認する
2.「お試し」の顧客導線を確認する
1.そもそも「お試し」にニーズがあるか?を確認する
「お試し」はタイトルを見ただけで、来てほしいお客様に「欲しい!」と思っていただけるように作りこむ必要があります。
理由は、お客様に「欲しい!」と思っていただけないと、反応が得られないからです。
たとえば、不登校引きこもりのお子様を持つ親御さん向けのカウンセリングを販売したい場合。
プロ目線で「大切なのは親御さんがまず自分と向き合うこと」だと思って「お試し」を打ち出したとしても、お客様目線ではどうでしょうか?
目の前に不登校の子がいて、「お母さん、まずご自身と向き合ってください」と言われて、お客様がピンとくるかどうか。
ここを考えていただきたいです。
それよりも、お子様が笑顔で学校に行きたくなる秘訣がわかりますよ、とした方が、反応が得られるかもしれません。
このように、「お客様目線」で「お試し」のニーズがあるかを、ぜひ確認してください。
2.「お試し」の顧客導線を確認する
まず、確認していただきたい ポイントがあります。
それは、そのお試しのターゲット層とその募集したSNS媒体(例えば、Instagram、 Facebookなど)が合致しているかどうかです。